2023韓国ソウル旅行記①

海外旅行

久しぶりのソウルで買い物と美味しいご飯の旅

こんにちは、あきおです。

先日、久しぶりに韓国ソウルに行ってきました。以前は音楽フェスで訪韓することが多かったのですが、今回はコロナ以来の韓国での旅行を楽しんできました。

インバウンドの活気が戻っている様子で、関空行きの特急は満員で座れず、立って乗る人もいました。関空自体も平日なのに大勢の人で賑わっていましたが、チェックインから出国まではスムーズに進み、出発までに30分ほどの時間しかかかりませんでした。

現在の関空では国内線ではプライオリティパスを使ってお酒や軽食を楽しむことができますが、国際線ではカードラウンジのみが利用できるようです。昔はLCCでもぼてじゅうなどで食事をすることができたのに、国際線でも使えるようにしてほしいですね。

ジンエアで行った今回の航空料金は円安とサーチャージの影響を受け、4万円弱と少し高めでした。以前のようにフェスで行っていた時には、この半額以下で行けたことから、今回の価格は少し高く感じましたが、それでも楽しむことに決めました。

仁川空港に着いた後は入国もスムーズで、約3年ぶりに韓国に上陸しました。明洞へ向かうためにAREXと地下鉄を利用しましたが、やっぱり仁川からソウルは時間がかかってしまいますね。明洞のホテルにチェックインしらから、明洞の街を探索しました。街並みはあまり変わっていないように感じましたが、コロナの影響か、空きテナントがちらほら見られました。

まずは両替。以前はレートがいいので大使館周辺で両替をしていました。今回はマネーボックスで両替しましたが、円安の影響を受けて1万円で90500Wになってしまいました(笑)。それでも、今回の旅行を通じてはレートは比較的良い方だったので、大使館前両替やマネーボックスはおすすめです。

韓国の主な両替所リンク:https://www.konest.com/contents/rate_ranking.html

最初の晩餐は立ち焼肉を食べたかったのですが、足が限界で中止し、代わりに安定のダッカルビ屋さんのユガネへ。ビールを片手にダッカルビを楽しみ、店員さんが作ってくれた辛くて美味しいダッカルビををビールで流し込みました。うーん、マシッソヨ。

明洞ではノースフェイスの韓国限定商品やダイソーでは小物を手に入れました。ノースフェイスのホワイトレーベル商品は日本にはない特別なアイテムもあり、円高を考慮しても満足できる価格でした。ノースフェイス好きなら一見の価値ありますよ。

人でごったがえす、明洞屋台街を歩いていると久しぶりに韓国来たなぁと少しおセンチになって1日目の夜は更けていきました。

次回は2日目のレポートをお届けしますので、お楽しみに!

それではまた次回。

コメント